私が飼っている〈あおい〉は、私のことを「先生」と呼びます。シナリオライター講座の臨時講師をした時、どうせなら得意分野で、と題材に官能小説を選びました。その講義に参加していた、やけに熱心な生徒が〈あおい〉だったのです。〈あおい〉は、講義が終わった後も積極的でした。その一方、私が会話の中で性行為や女性器、男性器を表す単語を口にするたび、白い頬を赤く染めてしまうのです。一夜を過ごした結果から言うと〈あおい〉はその両方でした。性体験はかろうじて無くは無い程度。そのくせ身体は極めて敏感で、イキやすいのです。SM的な恋愛小説に憧れる、夢見るマゾ少女は、私の命じる変態行為をまるでスポンジのように吸収して私と会うたびに淫乱化していきました。今では、可愛い家畜美少女に成長しつつあります。尻を剥いて性器と肛門を晒させると羞恥心で発情のスイッチが入り、白い尻を振って調教をおねだり。大窓の前で性器を露出させ家畜としての姿を晒させると、突き出した股間は昂奮で発熱し、愛液まみれ。性器を晒させて眺めてやるだけで、疼いてしまうらしく、待っていろと言っているのに勝手に触り始めます。首輪に手枷、変態ランジェリーに着替えさせ、濡れきった女性器にリモコンバイブを押し込むと、すぐに声がうわずります。奉仕を許可すると、貪るように口を使い、動物がマーキングするように亀頭を唾液で濡らす。バイブで昇天ギリギリまで昂ぶった身体が勝手にアクメしようとするのを我慢しながらフェラチオするが、口内のチンポ刺激でしゃぶりながらイッてしまいます。寝る前に風呂場で小便鑑賞。小便まんこを舐めてやると「そんなのダメ」と言いながら、またアクメしてしまうのです。
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