母の『あき』に愛され、女手一つで育てられた『伸二』は母を異性、女性として見てしまうことへの葛藤、恋愛感情を抱いていた。そんなある日、隣に住む中年のオヤジ『新次郎』があきに近づいてきた。あきは新次郎に媚薬入りの酒を飲ませられ、忘れていた女の性を思い出すのであった。
…
母の『あき』に愛され、女手一つで育てられた『伸二』は母を異性、女性として見てしまうことへの葛藤、恋愛感情を抱いていた。そんなある日、隣に住む中年のオヤジ『新次郎』があきに近づいてきた。あきは新次郎に媚薬入りの酒を飲ませられ、忘れていた女の性を思い出すのであった。